2018年10月06日
備忘録:私の日刊スポーツ新聞社杯決勝結果
日刊スポーツ新聞社杯「100人アユ釣り大会」が静岡・興津川で実施され、
小林さんと私が決勝戦へ残りました。
良い感触を掴んでいた私は小林さんに
「ワンツー狙いましょう!」
とハッパかけましたw
そして決勝戦のエリアを聞くと予選と同じ全エリアとの事!
2時間で上限、下限はキツイなぁと思いましたが、
決勝戦もオトリ配布スタートの14時30分納竿、15時00分帰着のルールでした。
スタートは12時15分位だったかな?
なので1時間しか出来ないってことはなさそうです。
そして予選の釣果からも上流の方が良さそうです。
小林さんは上流へ勝負に行くと言うので私も決めました!
予選の最後の入れ掛かりは可能性がありますから。
ただ1番の心配事は果たして帰着出来るか…!?!?
再度30分歩くので。

決勝戦がスタートして私も上流に歩きます。
200m位先を小林さんが歩いていきます。
途中までは他の選手も居ましたが、皆さん大網へ向かう選手が多くて、
最終的に小林さん、私だけが上流へ向かいました。
キャンパーが大勢いる中を抜けて予選最後に入れ掛かりしたポイントへ12時40分頃到着。
当然狙いは同じなので小林さんに先に入ってもらって、私は上流側へ。
私の釣り開始は12時45分。

お互い開始早々に掛かりましたが、私は口掛かりでそーっと抜くもやはりバレ…
実釣時間1時間40分位しか無いのに…
同じような狙いで1匹掛けるとそこから入れ掛かります!

クラブメンバーが応援に来てくれてもお互い入れ掛かります♪
私は45分で込み12匹。
残り1時間。
せっかく応援に来てくれているのでちょっと余裕かましてガッツポーズw
小澤剛さんみたく手を振って応えましたw
…
…
私の悪い癖が出てしまいました…
優勝意識すると失速する癖…
幾度となく失敗してるのに
そこから30分音沙汰なし…
なんで?
落ち着いて釣っていればもっと釣れたはずなのに焦ってしまう…
小林さんは予選最後に入れ掛かりしたポイントへ移動してやはり入れ掛かり!

なので私は小林さんが入っていたポイントへ。
上飛ばしでやっと掛かってくれました。
そのオトリで丁寧に釣って3連チャン!
しかし止まってしまう。
再度瀬肩へ上がって上飛ばしすると本日1番小さいのが掛かってくれました。
残り10分位しか無い。
最後ヘチを喰む群れに馴染ませましたがなかなか掛かりません。
掛かりそうなのに…
あと1匹、あと1匹…
しかし終了の時間が来てしまいました。
戻る事を考えて2分前に終了。
急いで片付けて小林さんと早歩きで本部へ戻ります。
応援団は行きも帰りも車…
やっぱ車は良いって言ってたww
本部へ息絶え絶えもなんとかたどり着くと我々が最後の選手でした。
私が先に検量。
込み17匹。
最後に小林さんが検量。
居るか!?と思ったけど込み17匹。
重量は数グラムで私の負け。
さらに検量表には20、17匹と見えて、17匹の方の重量に私ははるかに少ない…
もう4位決定…
って事は小林さんは3位決定!
優勝は小寺選手の込み20匹1,000gオーバー!ダントツです

準優勝は兵藤選手で込み17匹550g位?
3位は小林さんで込み17匹520g位?


私も込み17匹でしたが最後の鮎がおチビちゃん過ぎて510g位で4位でした。
表彰式終わってジャンケン大会で「19」のレアな来年の興津川年券やお米がありましたが、
我々は誰も勝てませんでしたw
4位の賞品はマルキューのマグカップでしたw
今回優勝、準優勝を2人で狙えそうでしたが、潰し合いになってしまったかな?
もし小林さん1人でやっていたら優勝だったかも…
大会終了後、予選時に歩いている時に大金会長が上流へ行ったので報告に行きました。
報告後帰路につきましたが、東名、中央道と渋滞していたのでオール下道で帰りました。
試合で10km歩いた事無いし非常に疲れましたw
一緒に参加してくれた小林さん、メンバーの皆さん。
誘って良かったです。
ありがとうございました!
お疲れ様でした!
小林さんと私が決勝戦へ残りました。
良い感触を掴んでいた私は小林さんに
「ワンツー狙いましょう!」
とハッパかけましたw
そして決勝戦のエリアを聞くと予選と同じ全エリアとの事!
2時間で上限、下限はキツイなぁと思いましたが、
決勝戦もオトリ配布スタートの14時30分納竿、15時00分帰着のルールでした。
スタートは12時15分位だったかな?
なので1時間しか出来ないってことはなさそうです。
そして予選の釣果からも上流の方が良さそうです。
小林さんは上流へ勝負に行くと言うので私も決めました!
予選の最後の入れ掛かりは可能性がありますから。
ただ1番の心配事は果たして帰着出来るか…!?!?
再度30分歩くので。
決勝戦がスタートして私も上流に歩きます。
200m位先を小林さんが歩いていきます。
途中までは他の選手も居ましたが、皆さん大網へ向かう選手が多くて、
最終的に小林さん、私だけが上流へ向かいました。
キャンパーが大勢いる中を抜けて予選最後に入れ掛かりしたポイントへ12時40分頃到着。
当然狙いは同じなので小林さんに先に入ってもらって、私は上流側へ。
私の釣り開始は12時45分。

お互い開始早々に掛かりましたが、私は口掛かりでそーっと抜くもやはりバレ…
実釣時間1時間40分位しか無いのに…
同じような狙いで1匹掛けるとそこから入れ掛かります!

クラブメンバーが応援に来てくれてもお互い入れ掛かります♪
私は45分で込み12匹。
残り1時間。
せっかく応援に来てくれているのでちょっと余裕かましてガッツポーズw
小澤剛さんみたく手を振って応えましたw
…
…
私の悪い癖が出てしまいました…
優勝意識すると失速する癖…
幾度となく失敗してるのに
そこから30分音沙汰なし…
なんで?
落ち着いて釣っていればもっと釣れたはずなのに焦ってしまう…
小林さんは予選最後に入れ掛かりしたポイントへ移動してやはり入れ掛かり!

なので私は小林さんが入っていたポイントへ。
上飛ばしでやっと掛かってくれました。
そのオトリで丁寧に釣って3連チャン!
しかし止まってしまう。
再度瀬肩へ上がって上飛ばしすると本日1番小さいのが掛かってくれました。
残り10分位しか無い。
最後ヘチを喰む群れに馴染ませましたがなかなか掛かりません。
掛かりそうなのに…
あと1匹、あと1匹…
しかし終了の時間が来てしまいました。
戻る事を考えて2分前に終了。
急いで片付けて小林さんと早歩きで本部へ戻ります。
応援団は行きも帰りも車…
やっぱ車は良いって言ってたww
本部へ息絶え絶えもなんとかたどり着くと我々が最後の選手でした。
私が先に検量。
込み17匹。
最後に小林さんが検量。
居るか!?と思ったけど込み17匹。
重量は数グラムで私の負け。
さらに検量表には20、17匹と見えて、17匹の方の重量に私ははるかに少ない…
もう4位決定…
って事は小林さんは3位決定!
優勝は小寺選手の込み20匹1,000gオーバー!ダントツです

準優勝は兵藤選手で込み17匹550g位?
3位は小林さんで込み17匹520g位?


私も込み17匹でしたが最後の鮎がおチビちゃん過ぎて510g位で4位でした。
表彰式終わってジャンケン大会で「19」のレアな来年の興津川年券やお米がありましたが、
我々は誰も勝てませんでしたw
4位の賞品はマルキューのマグカップでしたw
今回優勝、準優勝を2人で狙えそうでしたが、潰し合いになってしまったかな?
もし小林さん1人でやっていたら優勝だったかも…
大会終了後、予選時に歩いている時に大金会長が上流へ行ったので報告に行きました。
報告後帰路につきましたが、東名、中央道と渋滞していたのでオール下道で帰りました。
試合で10km歩いた事無いし非常に疲れましたw
一緒に参加してくれた小林さん、メンバーの皆さん。
誘って良かったです。
ありがとうございました!
お疲れ様でした!
2018年10月06日
備忘録:私の日刊スポーツ新聞社杯予選結果
私の日刊スポーツ鮎釣り大会の日記w
日刊スポーツ新聞社杯「100人アユ釣り大会」が9月23日(日)
静岡・興津川で実施されました。
私は数年前からこの大会があるのを知っていましたが、
仕事のシフトが合わなかった為参加できませんでした。
2018年はちょうど休みが合った為、当初神通川を予定してましたが、
大会日程を知って初参加する事にしました。
せっかく興津川での大会なので、静岡勢にも声かけて
クラブのメンバーと5名で参戦する事になりました。
私は下見に3日。
ただ時間は短かったですけど。
一応どんな感じで釣れるかは掴んだつもりでした。
大会当日。
本部の茂野島へ集合。
受付は06時30分。
予選参加者は106名との事でした。
予選は上流、下流と分かれて釣り、上位10位タイまでが決勝戦へ進めます。
受付をして入川順の抽選の結果私は上流の17番。
小林さん、もう1人上流で、共に最後の方…
2人は下流でした。
私は上流はあまり良い印象を持っていませんでしたが、
下見された小林さんは最上流近くまで行くとの事でしたので、
私も先に行く事にしました。
茂野島から最上流部までは…
若干ルートが違うとはいえほぼこんな感じw
たいへんでしたーw
途中土村キャンプ場前のチャラチャラが気になりましたが、
とりあえずその上流まで行きました。
一般のお客さんが数名いたし、選手も2名先行してました。
予選はオトリ配布スタートの11時00分納竿、帰着11時30分でした。
私は大したことないポイントで08時15分頃開始。
先に上流で小林さんが掛けます。
私は5分後に1匹目。
その後5分おきに2匹追加してさい先良し♪
しかし上流では小林さんが連発!
そしたら瀬が空いたので私はそこへ入ります。
小場所へオトリを入れるとすぐ掛かりましたがバレ。
その後当たり前のポイントでは掛からないですが、瀬の中のほんの小場所へオトリを入れると一発!
そこでポロポロと追加しました。
しかし残り1時間を切った所でオトリ込み11匹。
最低でも込み15匹は必要と思っていましたが、もう良いポイントがありません。
私は下流へと移動しました。
瀬肩で少しやってみますが即やめて、気になったキャンプ場前のチャラチャラへ。
一般のお客さんが1人瀬肩をやられてしまっていたので分流側のどチャラへ。
んー、ちょっと石色はイマイチな感じするけどどうかなぁ…
と半信半疑でオトリを放して泳がせるとイキナリ掛かりました!
小さいですが黄色い元気な鮎です。
これはいけるかも!
と4連チャン!
しかし止まってしまったので本川に移動して粘ると1匹追加。
最後にもう1匹!と攻めますが帰りの時間を考えて10時55分に終了して急いで戻りました。
私は込みで15匹位だろう。
小林さんは?と聞くと
そんなもんだよって言いながらも移動してから追加したって言ってたので
20匹超えてるじゃん!
てな話をしながら本部へ戻りました。
なんとか5分前に到着。
なんか着替えている人が多いような!?
あんま釣れてないのかな!?
なんて話しながら私が先に検量。
タライに開けると
おぉ!
と?
もしかして釣れてる方!?!?
検量すると16匹でした。
次に小林さん。
ドサ!
やはり居るじゃん!!
検量の結果込み21匹!
ダントツ1位通過でした!

2位は瀬川名人。
私は3位通過。
上流、下流ともボーダーは12匹でした。
他のメンバーも頑張りましたがもうちょっとでした。
決勝戦へ続きます。